ロード時間は最短か。爆速ロードで快適プレイが可能
ロード時間はPlayStation版よりも大幅に短縮。
正直ロード時間もSwitchが一番遅いかなと思っていましたが、この結果には驚きです。
PlayStation版もそこまでロードが長いというわけではありませんが、間違いなくSwitch版よりも時間を要します。
PC版は構成によってロード時間が変化すると思いますが、Switchレベルのロード時間を実現するにはそれなりのパーツが必要。
いかに今作がSwitch用に最適化されているのかがわかります。
もちろんステージよりロード時間は異なるでしょうが、PlayStation版よりも全体的にロード時間は短縮されているはず。
サクサク気軽にプレイできるのは心理的にも楽ですね。
寝る前に少しだけ、休憩時間に少しだけといったプレイスタイルも可能です。
処理落ちが発生するシーンもあるが気にならず。また他ハードで発生していた不具合による処理落ちは改善されている
大量の敵の出現や爆発系武器によるエフェクト処理などが重なると、処理が重たくカクつくシーンも。
しかしこれは他のハードでも同様。
Switch版に限ったことではありません。
正直この程度のカクつきならプレイに支障はなく、人によっては気にもならないでしょう。
タイミングのシビアな音ゲー・格ゲーならまだしも、いい意味で大雑把な地球防衛軍。
個人的にも気になりませんでした。
なお、PlayStation版であった「シールドベアラーのシールドにレイピアで攻撃すると、恐ろしいほど処理落ちする」現象は改善されているようです。
これは処理落ちというかバグ的な要素であったのですが、ウイングダイバー使いとしては朗報ではないでしょうか。
レイピアはエネルギー消費が少なく高威力。使用頻度上位に位置すると思いますので、プレイ中に不快な思いをしなくて済みます。
「シールドベアラーに向かってレイピア発射しながら突っ込む」シーンは多々あるので、この改善は非常にありがたいです。
結果、Switch版の地球防衛軍4.1は快適にプレイできる。携帯性や爆速ロードを考えれば、むしろSwitch版を推奨したいくらい
Switchの性能的に不安があったのですが、それを払拭する最適化がされている地球防衛軍4.1 for Nintendo Switch。
金額的にフルプライスな所が少し気になりますが、開発チームの作業量を考えるとそれも納得。
ここまでハードに負荷のかかるゲームをSwitchで快適に動作するよう移植したのは、並大抵の事ではないと思います。
グラフィックやパフォーマンス面で二の足を踏んでいた方も心配なし。
むしろ爆速ロードと携帯性がプラスされたことで、いつでもどこでも気軽に地球防衛軍をプレイすることができます。
これはめちゃくちゃ大きいメリットではないでしょうか。
今回Switchでリリースされる「4.1」を含め、「2」「3」はどれも過去作なのですが、現代でも十分に通用するクオリティ。
ハードに合わせて最適化されているため快適にプレイすることが可能です。
過去作をやった人もこれから始める人も。
Switch版なら気軽にプレイできますし、ストレス発散にもおすすめ。
迫りくる巨大な敵をバシバシ倒す&強化アイテム収集ループの快感にハマれば、もう抜け出すことは不可能。
気が付いたらプレイしていた…なんてのは言い過ぎかもしれませんが、地球防衛軍にはそんな不思議な魅力のある、超絶オススメゲーなのです。
EDF!EDF!
※本記事内の画像は地球防衛軍ポータルサイトよりスクリーンショットを掲載しています。
※本記事内の画像はD3PublisherのYouTubeアカウント動画よりスクリーンショットを掲載しています。
※本記事内の画像はContraNetworkのYouTubeアカウント動画よりスクリーンショットを掲載しています。
※本記事内の画像はゆっくりEDF / 考察&解説チャンネルのYouTubeアカウント動画よりスクリーンショットを掲載しています。
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