南アフリカ共和国に世界一危険なレストランがあるのをご存知でしょうか。
同国はアフリカの南端に位置し、多様な文化や歴史を持つ国です。
かつてはアパルトヘイトという人種差別政策がありましたが、1994年に民主化。
自然も豊かで、クルーガー国立公園や美しいビーチが有名です。
また魅力的な都市も多く、ケープタウンやヨハネスブルグがその代表です。
どんな危険なレストランなのかというと、こんな感じです。
まさに食うか食われるか。
食事するつもりが、自分が餌になってしまう危険があるという、命がけのレストラン。
この動画を撮影したのはエリカ・ヴィーゼさん。
「私と叔父と親しい友人2人は、朝食の後、デッキでおしゃべりを続けていました。」
と語り、その後にヒョウが侵入。
ヒョウはアッパーデッキに入り、ロワーデッキを横切り、ロッジから姿を消していったそうです。
なお、ヒョウは以前にもロッジ前の河原で目撃されていたようです。
レストランのスタッフはヒョウに対する充分な訓練を受けているとのことですが、これは流石にビビる。
今回は無事でしたが、万が一の事態もあるわけで…。
ヒョウも侵入したくなるほど美味しいレストランなのかもしれませんが、命の保証はなさそうです。
※本記事内の画像はLatest SightingsのYouTubeアカウント動画よりスクリーンショットを掲載しています。