kawasakiがキッズ向け電動モトクロッサーを開発中。KXシリーズ初の電動マシンとなるか。

モビリティ

ついに国内メーカーからも電動モトクロッサーがリリースか。
Kawasaki USAが電動のキッズモトクロッサーと思われるティザームービーをチラ見せ公開。
現状、電動キッズモトクロッサーはKTMのSX-E5のみ。
詳細は不明ですが、スペックによっては良きライバルになりそうです。

Kawasaki USA : https://www.kawasaki.com/en-us/all-new-electric

Kawasaki USAによると、2022年6月7日に情報をアップデート予定。
現時点で車両の姿は確認できませんが、子供ライダーと無音の走行シーンからキッズモトクロッサーであることは間違いなさそうです。

previous arrow
next arrow
 
previous arrow
next arrow

50ccクラス相当?KXシリーズの末弟となるか

個人的に気になるのが、この車両が投入されるクラス。
キッズ向けであることから、50cc(MFJ規定では50ccBクラス)もしくは65cc(K65クラス)と予想されます。
ただ国内向けの発表ではなくKawasaki USAの発表であるため、国内規定に当てはまらない可能性も。
何にせよ、キッズクラスが賑やかになるのは大歓迎です。

現状、電動キッズモトクロッサーはKTMのSX-E5のみ。
2ストの50SXと同等スペックでよく走ると聞いているので、Kawasakiの電動モトクロッサーにも頑張って欲しいですね。
特にKawasakiは50ccクラスの車両を持っていないため、このクラスに投入する意味は大きいと思います。
電動モトクロッサーを卒業した子はKX65へ。それからKX85、KX85L、KX250とステップアップ。
Kawasaki車で完結できる流れが出来上がります。

一度他メーカーに流れてしまうと、なかなか呼び戻すことは難しいとされています。
そういった理由でYAMAHAも65クラスにYZ65を投入しました。
フルラインナップって大事ですね。

日本での発売時期と価格・スペックは?

おそらくKawasakiはKTM SX-E5をベンチマークとしているのではないでしょうか。
後発の強みを利用し、スペックは同等もしくは若干上回ってくるのではと思います。

SX-E5がWP前後サス・クロモリフレーム・前後ディスクブレーキ・パワーセレクトスイッチを搭載。
よく走り、よく飛び、よく止まる。キッズには最高のマシンです。
実車を間近で見たこともありますが、細かい所にもお金がかかっている、非常によく出来たバイクでした。

価格はKTM SX-E5が車両のみで約700,000円。
Kawasakiの電動モトクロッサーも同程度の価格になる可能性は高いですが、それにしても高額ですね…。
125ccの2ストモトクロッサーや、もう少し手出しすると250ccが買えそうな金額です。

2022年6月7日に情報アップデート(解禁?)予定、今年中にはアメリカやヨーロッパで先行発売されそうな気がします。
となると、日本では2023年頃か(モデルイヤーとしては2024となる)。
2023モデルのモトクロッサー予約(2022年5月中旬まで予約受付、2022年9月に発売)にはラインナップされていなかったので、国内発売はまだまだ先ですね。

Kawasakiは今後、オフロードに今まで以上に力を入れていくと情報も

国内ではTeam Kawasaki R&Dとして全日本モトクロス選手権に参戦。
世界ではMXGPやAMAにも参戦し積極的にオフロード活動を展開しています。

また、KXシリーズを購入したユーザーには各種サポートも。
入賞や良い成績を収めると金銭的なサポートもあります。

国内販売店には「オフロードエントリーショップ」制度を導入。
オフロードに興味がある、はじめてみたいユーザーへのきめ細かなサポートはもちろん、コンペティションモデル(KXなどのレーサー)の購入なども可能。
オフロードイベントも随時開催するようです。

そういった活動の一環で今回の電動キッズモトクロッサーを開発したのかはわかりませんが、どんな理由にせよオフロード業界・バイク業界が盛り上がるのは良いことです。

ぜひ国内でも電動キッズモトクロッサーを発売して欲しいですね。
正式発表が楽しみです。

関連記事

特集記事

新着記事

  1. FORSPOKEN(フォースポークン)のPS5版とPC版グラフィック比較。PS5での設定によるグラフィックやパフォーマンスの違いについても

  2. 『バイオハザード RE:4』とオリジナル版の映像を比較した動画が公開。リメイクで変更された箇所やグラフィックの質感など、見ているだけでも面白い

  3. DualSense Edge(デュアルセンスエッジ)ワイヤレスコントローラーの開発・デザインストーリーのガチっぷりがヤバい。多機能・カスタマイズ性・信頼性に優れたお値段以上の変態コントローラー

  4. 『SILENT HILL 2』のリメイクとオリジナルのグラフィック比較。Unreal Engine 5で表現される霧の世界はどのような変化を遂げたのか?

  5. 三菱のi-MiEV(アイミーブ)はコスパ最高の軽EV。通勤や近所への買い物・送迎用途であれば満足度高しで幸せになれる

  6. ボタンを連打するとポケモンは捕まえやすくなるのか?ポケットモンスター スカーレット・バイオレットで試してみた

  7. Unreal Engineで再現された超リアルな初代マリオブラザーズ。製作者はなんとゲーム開発経験ゼロ。実際に遊べるゲームを目指して開発中

  8. 大ジャンプ・がけのぼりのライドスキルがなくてもベイクタウン途中のベイク洞窟を無理やり突破できた話

  9. APEX LEGENDS(エーペックスレジェンズ)の射撃訓練場から裏世界へ。バグ技を使ってテクスチャの向こう側を探検してみよう

  10. 特別なオリーブ転がし、実はゴールカゴに入れなくてもゴール判定に。慎重に坂を登るよりも大幅にタイム短縮が可能

ランキング

  1. 1

    PlayStation5用のコントローラー、DualSense Edgeは高額だが、通常コントローラーを修理したり買い替えるよりも安く上がり、かつ高機能で総合的なコスパと満足度は高いのかもしれない

  2. 2

    NieR:Automata(ニーア オートマタ)のグラフィック比較。PS4とSwitchではどこまでグラフィックに違いがあるのか

  3. 3

    早くもスプラトゥーン3にチート行為を行うユーザーが出現。無限マルチミサイル、インク影響無視、ダメージ無効化などの目撃情報がアップされる

新着記事 特集記事 オススメ
  1. FORSPOKEN(フォースポークン)のPS5版とPC版グラフィック比較。PS5での設定によるグラフィックやパフォーマンスの違いについても

  2. 『バイオハザード RE:4』とオリジナル版の映像を比較した動画が公開。リメイクで変更された箇所やグラフィックの質感など、見ているだけでも面白い

  3. DualSense Edge(デュアルセンスエッジ)ワイヤレスコントローラーの開発・デザインストーリーのガチっぷりがヤバい。多機能・カスタマイズ性・信頼性に優れたお値段以上の変態コントローラー

  1. 次期型Nintendo Switchは大幅にスペックアップ。DLSSとレイトレーシングに対応したAmpereアーキテクチャを採用するかもしれない。

  2. Switch Pro?新型Nintendo Switchは2024年後半に発売か。アナリストが予測

  3. 発売時期はいつ?PS5 Proの噂とスペック・価格についての情報と予測

  1. Switch Pro?新型Nintendo Switchは2024年後半に発売か。アナリストが予測

  2. 発売時期はいつ?PS5 Proの噂とスペック・価格についての情報と予測

TOP