まずは連打なしから検証
まずは連打なしの状態でポケモンを捕まえていきます。
設定した条件通り、攻撃や状態異常は一切なし。
遭遇したそのままの状態でハイパーボールを投げます。
本来は「みねうち」などで攻撃して捕まえやすい状態に持って行きたかったのですが、あえてプレーンの状態で検証します。
「連打で捕まえやすくなる」ならプレーンの状態でも捕まえれるはず。
そういった期待を込めての意味もあります。
なお、フォレトスは安定して出現してくれるポケモンの一種。
適当に周囲を歩くだけでワラワラ湧いてきてくれるので、検証用としても助かります。
完全にフォレトスが無傷の状態で捕まえることを条件としているので、ファイアローから受ける「やけど」状態になった場合、フォレトスの「すてみタックル」からの反動ダメージを受けた場合は「にげる」を選択しています。
連打なしの結果は30分で21匹のフォレトスをGET
単調作業の繰り返しで少し飽きてしまいましたが、30分経過後の結果は21匹。
まったく攻撃を当てていない、元気な状態で捕まえたわりには上出来ではないでしょうか。
なお、ここでハイパーボールを60個消費したので補充に行きます。
次はAボタン連打ありで検証
次はお待ちかね、Aボタン連打ありでの検証です。
連打するタイミングはハイパーボールがポケモンにヒットした直後から。
連打する速度はフルパワー。
一切妥協せず、ひたすらAボタンを連打しまくります。
その他の条件は「連打なし」と同じ。
まったくノーダメージ状態のフォレトスにハイパーボールを投げまくります。
30分間、一生懸命Aボタンを連打してフォレトスを捕まえました。
Aボタン連打ありの結果は30分で20匹のフォレトスをGET
今日ほど「連射機能付きコントローラー」が欲しいと思った日はありませんでした。
全力フルパワーはマジで指が痛くなります。
ちなみに結果は20匹。
連打なしより1匹少なく、一生懸命連打したあの時間は何だったんだ…といった感じです。
結論、どちらも変わらず誤差範囲か。ボタン連打が捕獲率に影響している可能性は極めて低い
連打なし・連打ありの30分の捕獲比較の結果は以下の通り。
ボタン連打なし | ボタン連打あり | |
時間 | 30分 | 30分 |
捕獲数 | 21匹 | 20匹 |
結果、連打ありのほうが1匹少ないですが誤差範囲かと。
やはりボタン連打による捕獲率の変化はなさそうです。
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