UFO(未確認飛行物体)の目撃は世界各地で報告されていますが、どれもこれも不明瞭なものが多い印象です。
しかしながらアメリカ・ニュージャージー州で撮影されたUFOは鮮明に映り、かつ多数の人が同時に目撃しました。
フェイク動画が多い中、どうやらこれはガチっぽいです。
自然現象や鳥・ドローンなどの飛行物体だった、なんてオチもありますが、どうもこれは違うようです。
フワフワと宙に浮き、光を放っています。
何らかの機械であることは間違いなさそうですが、はたしてこれは我々人類が作り出したものなのでしょうか。
撮影距離から物体の大きさを考えると、そこそこのサイズ。
ドローンのような小型の飛行物体ではなさそうです。
また興味深いのは多数の人が同時に目撃していること。
車通りの多い道路であり、中にはドライバーも目撃しているでしょう。
道路脇にはカメラを構える人の姿もあります。
光り方も一定ではなく不規則。
何か人類に伝えたいメッセージでもあるのでしょうか。
移動することもなく滞空し続け、すっかり日が落ちても動こうとはしません。
どことなく変形しているようにも見え、これが何であるのか謎のままです。
ちなみに一部ではUFOがなぜ地球に飛来するのか、面白い仮説があります。
UFOは地球に飛来しているのではなく、精神的にコンタクトを取り、人間にその幻を見せているとの考え方です。
つまり彼らは地球人に精神的な啓示や意識の拡大をもたらすために「UFOという幻を見せ」、人類の進化や変革を促進する存在であるそうです。
ちょっと難しくて何言ってるのかわからないのですが、物理的に地球に飛来せず、人間に精神的にコンタクトし、謎の飛行物体の幻を見せ何かを伝えようとしている…と。
それならそんな面倒なことはせずに、もっと単純にコンタクトしてくれればいいのに。
この仮説が本当であれば、宇宙人はとても奥手でシャイな存在なのかもしれませんね。
※本記事内の画像はEyes wide OpenのYouTubeアカウント動画よりスクリーンショットを掲載しています。