次世代Switchと同時に発売されるサードパーティ製のローンチタイトル

ここまでファーストパーティのローンチを予想してきましたが、サードの予想もしてみましょう。
様々な情報源を元に予想しているので、割といい線いっているんじゃないでしょうか。
可能性、あると思いますよ！

ドラゴンクエストHD-2Dを含むリメイク作

ちょっと斜め上の予想ですが、ドラクエのリメイク作品は割とアリだと思っています。
特に『HD-2D版 ドラゴンクエストIII』はある程度完成しているといわれ、最終的な調整やバグチェックなどの期間を考慮すると、次世代Switchのローンチタイトルに含まれてもおかしくないと思います。
また他作品のHD-2D化や既にリリースされている作品の強化バージョンなどもリリースされる可能性もあります。

『信長の野望』シリーズ、『三國志』シリーズ

もうこれ定番になりつつあるんですが、コーエーテクモから『信長の野望』シリーズ、『三國志』シリーズのローンチリリースはかなり高い確率でありそうです。なお、完全新作ではなく既存作品の移植と予想。
ただ移植するだけではなくハードの機能や特性をうまく活用して、新型Switchにふさわしい作品に仕上げてくると思います。
任天堂としてもキッズ作品だけでなく、ある程度大人の層を囲いたい思惑もあるわけで、ウィン・ウィンの関係とも言えるのではないでしょうか。

モンスターハンターシリーズもしくはリメイク移植、強化バージョン

正直、Nintendo Switchは性能的に厳しく他社ハードでは動作するのに…なんてケースもありました。
もちろん最適化やグラフィック性能を落とせば動作するタイトルもあるのですが、明らかに劣化を感じることもあり、他ハードに比べて不利だったと思います。
「モンハンシリーズ」もその筆頭であり、重いゲームに属します。
がしかし、新型Switchのスペックがあれば、割とスムーズに動作するのではないでしょうか。
※新型SwitchはDLSSやFSR系のアップスケーリング、高速ストレージの噂あり

『モンスターハンターライズ』に続き、何らかのリメイク作品または強化バージョンがリリースされるのでは？と思っています。

VALORANT（ヴァロラント）が新型Switchに対応か！？

プレイできる環境が限られているヴァロラント。
しかしPS4/PS5/Switch/スマートフォンへの対応も予定されていることから、まず間違いなく新型Switchでプレイできそうです。

スタジオ規模やリソースの問題、また優先するプラットフォームの関係から、現在のSwitchにはヴァロラントは来ないんじゃないか…と思っています。
しかしローンチタイトルとして発表するなら話は別。
新型Switch発売という世界規模での大イベント。ローンチであればヴァロラント自体を知ってもらうチャンスにもなりますし、かつ性能的にも新型Switchでの動作は問題ないと思います。

次世代Switchはいくら？気になるお値段は…

ここまで勝手な予想を書き殴ってきましたが、気になるのはお値段。
円安の影響、サプライヤーからの仕入れ価格の上昇、半導体不足の影響など、新型Switchが様々な影響を受けるのは間違いありません。
仮に新型Switchが399ドルで発売された場合、単純計算すると61,446円（1ドル154円計算）。
なお、現在発売されているSwitchの有機ELモデルは349.99ドル（53,898円）、通常モデルが299.99ドル（46,198円）、ライトが199.99ドル（30,798円）です。
歴史的円安となっていますが、想像以上に価格に影響していることがわかりますね。

Switchのターゲットはライトゲーマー層やファミリー層なので、そこまでスペックを追求せず安価に仕上げてくると予想されます。
が、逆ザヤ（赤字販売）まではしないでしょうし、円安の影響を受けるのは必至。
任天堂がドル円レートをどの程度で想定しているのか不明ですが、流石に日本円で60,000円台はないでしょう。
勝手な予想ですが、高くても49,800円～52,800程度に収めてくると思います。

なお、ここまでのローンチタイトルの予想及び新型Switchのスペック、価格についても完全にTechMuddy編集部の勝手な予想です。
任天堂またはサードパーティからの公式発表ではありませんのでご注意ください。

※当記事の内容は任天堂及び他社の公式発表ではなく、当サイトの予想記事です。内容の正確性は担保しておらず、発売時期や内容、金額も異なる可能性があります。