他の食品添加物でも検索してみる
他の食品添加物でも検索してみましょう。
お次は「デキストリン」です。
デキストリンはデンプンや糖類を加工して作られる多糖類の一種。
加工食品や調味料などの様々な食品に使用されます。
その効果は食品の質感や食感を改善し、また製品の安定性や保存性を向上させます。
それ以外にも食品加工の際に使用される溶剤や結着剤としても使われます。
このデキストリンを含む商品を検索してみましょう。
おぉ~、色々と出てきますね。
ここに表示された商品は全てデキストリンを含んでいます。
商品詳細も見てみましょう。
こちらも夜食・おやつやお酒のお供に最高な明治さんのカール。
ドラッグストアやスーパーなんかに行けば安く売っていたりするので、ついつい買ってしまいます。
しっかりと「デキストリン」の文字がありますね。
うーん、マジでこの検索機能は有能すぎる。
あと何点か見てみましょう。
お次はこちら。
明治さんのザバス。
プロテインです。
こちらもしっかりとデキストリンが含まれています。
個人的にプロテイン食品は食べた(飲んだ?)ことがなく詳しくないのですが、運動後やスポーツのお供によく食されていますね。
ちなみに当編集部のMも昼食プロテインダイエットを行い、3ヶ月で-6Kgを達成しました。(そしてすぐリバウンドしました。調子に乗るから…)
最後にもう1点。
花王さんのバブです。
疲れた日の入浴や気分転換にピッタリ!
夏の湯船に入れるバブがお気に入りで、上がった後のサッパリ感が長続きするような気がします。
食品以外にも含まれているんですね、意外でした。
予想ですが、これは元々粉末状だった入浴剤成分をデキストリンで固めているのではないでしょうか?(詳しい方教えてください)
添加物を正しく知ることが大事
ここまで色々と書いてきましたが、世間一般では添加物ってちょっと「悪」なイメージがあります。
「無添加!」を唱えば何となく体に良い気がするし、自然な健康なモノっていうイメージを伝えることができますよね。
食品ラベルに表示される食品添加物の名称や機能は、我々一般の消費者にとって理解しにくい場合があります。
これにより、消費者が添加物のリスクや効果を正しく理解できていない可能性もあると思うのです。
「難しい言葉で書かれてもわからない」「長ったらしいカタカナだから健康に悪そう」「特定の物質と名前が似ているから、きっと悪いものだろう」などのケースも少なからず存在するでしょう。
それも法律や伝える側・受け取る側のすれ違いだと思っているのですが、基本的に悪ではなく、必要だから使われています。
添加物があるからこそ腐敗した食品を食べずに済んでいるし、衛生面でも大きく貢献しています。
添加物について正しい知識を身につけることが大切なのかな~と思う今日このごろです。
ちょっと話が逸れましたが、添加物を知りたければ「ヨドバシ.com」がめちゃくちゃ優秀すぎるって話でした。
そして良ければそのまま「ヨドバシ.com」でお買い物してください。
今回検索で紹介したお菓子類、かなりオススメですよ!
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※本記事内の画像はヨドバシ.comの公式サイトよりスクリーンショットを掲載しています。
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