Switch後継機はどうやらPS4に匹敵するスペックのようです。
とある海外サイトに投稿された内容がそれっぽいと話題になっており、一般人では知り得ないであろう情報についても記載されています。
ちなみに当然、任天堂の公式発表でもなく単なる噂レベルなのでご注意を。
「Daniel_Mallorca1985」を名乗る人物が投稿した内容によると、Switchの後継機は以下のスペックであると述べています。
・ゲーム機のコードネームは「Hawk」(「HWK」)
Daniel_Mallorca1985
・Switch 2 Development Kit(開発機材)のコードネームは「HTW」
・Switchの “ハイブリッド “機能とともに、いくつかの小さな “トリック “がある(明記せず)
・性能はPS4と同等
・7インチ1080p有機ELスクリーン
・DLSSのサポートが含まれており、SoCが再びNVIDIAに
・30FPSで4Kは可能だと思われる
・任天堂はスターフォックスに似た技術デモのスクリーンショットを提供し、その長所と短所を示した。
・レイトレーシングに対応(ただし、あまり使われない見込み)。
・16GBのRAM。オペレーティングシステムに2GB。ゲームは10GB、スワップは4GBを使用?
・カートリッジの幅は初代Switchより若干広くなる。高さと奥行きは変わらないか、よく似ている。
・ファイルによっては読み込みが非常に速くなる場合がる。一般的な解凍形式に対応しており、新たに「HLZ」が追加された。
・ “次世代 “パッチが可能。任天堂は開発側に次世代機独占を推進している。
・他のシステムや “Communication Companion Devices”(CCD)とのデータ転送が可能。
何をもってして「PS4と同等」なのか基準が曖昧な気がしますが、例えばPS4でリリースされている作品が新型Switchに問題なく(手間や難易度は別として、品質は落とさず)移植できるようであれば同等スペックと言っても差し支えないと思います。
ただ、この性能を詰め込んだゲーム機を発売しようとすると、それなりの金額になりそうな気もします。
任天堂は伝統的にお求めやすい価格のゲーム機をリリースする傾向にあります。
上記スペックを携帯機で実現しようとすると、安くても60,000円~となりそうです。
ゲーム機は単純に部品を組み立てるだけではなく、総合的なハードウェア設計が大きく影響します。
排熱や耐久性、各種ギミックや他との接続、モード展開も考慮すると、もう少し落ち着いた性能になりそうな気もします。