UFOといえば銀の円盤がフラフラと飛び回り、怪しい光を発しながらフッと消えていく…。
そんなステレオタイプなイメージが強いですが、今回ご紹介する映像はガチでヤバい。
個人的にはUFOの存在をやんわり信じているタイプなのですが、この映像を見た後にはマジで存在するかも、と思ってしまいました。
まずはその映像をご覧ください。
まずは月にググっとよせて拡大。
美しい月面の映像が映し出されます。
それからしばらくすると、右下から何か白い物体が移動してきます。(0:18秒辺りから)
月の大きさから比較すると、この未確認飛行物体はかなりの大きさ。
地球基準で考えると旅客機などよりも遥かに大きいと思われます。
なお、拡大すると影も映っており、かつ光の方向と一致しています。
月面に影を落とすほどの物体とは一体何なのでしょうか。
最後にはスッと消えてしまい、まるで撮影されている事に気付き姿を消したかのような行動。
これが偶然発生した自然現象などではなく、巨大な飛行物体であれば相当な大きさとスピードです。
ちなみにこの動画はカナダで撮影されたもの。
機材はNikonのCOOLPIX P1000を使い、日中の月をズームして撮影したようです。
どのような意図があって月を撮影しようと思ったのかは謎ですが、COOLPIX P1000の公式サイトにもスペック紹介で月の撮影画像があることから、撮影者も月を撮ってみたくなったのかもしれません。
この広い宇宙には地球人以外に知的生命体がいても不思議ではありません。
ひょっとしたら、未知の超文明を持つ生命体が月を調査していたのかも…なんて考えるとロマンチックですね!
信じるか信じないかはあなた次第、そんな少し不思議なお話でした。
※本記事内の画像はНикита СмирновのYouTubeアカウント動画、及びNikon COOLPIX P1000公式サイトよりスクリーンショットを掲載しています。