ISS(国際宇宙ステーション)は、地球の低軌道にある人類が建設・運用している宇宙ステーション。
NASA(アメリカ航空宇宙局)やロシアのロスコスモス、および他の国々の宇宙機関が協力して建設・運用している、文字通り国際的な宇宙ステーションです。
そんなISSから、地球のオーロラを撮影しようとしたロシアの宇宙飛行士がいました。
もちろん彼は純粋にオーロラの動画を撮影するつもりであり、当然そこに映り込む未確認飛行物体までは予想することは出来ず…。
冒頭に現れる、縦に並んだ光の玉。
明らかに地球から離れており、宇宙空間に存在しています。
ここまで綺麗に整列するのは自然現象として考えにくく、かつISSからの反射物体でもなさそうです。
一瞬の出来事なのでUFOっぽい動きは確認できませんが、何らかの飛行物体であるように感じます。
ひょっとしたら編隊を組むUFOが地球を観察しに来ていたのかも…。
ちなみに本来の目的であったオーロラは非常によく撮影されており、幻想的な地球の姿を提供してくれています。
地上から見るオーロラも美しいのですが、宇宙空間から眺めるオーロラも素敵ですね!
※本記事内の画像はVideoFromSpaceのYouTubeアカウント動画よりスクリーンショットを掲載しています。